S銀行で表面7.5%築古重量鉄骨のダメ物件を買った大家が、6年間で現金1億を作った方法を公開します。

孫子大家

不動産投資・物件再生・実践

・台風で隣家に損害を与えた時、その責任範囲と注意点とは?①

更新日:

大家業のリスクについて

大家業をやっていると、色々なリスクがありますよね。
今回はその中で、現在進行形で起こっている事象についてレポートします。
 
※内容的にもしかすると、事後変化するかもしれませんが、まずはいち早く情報をお伝えしたほうが、
皆様の役に立つと思いますので、変更があればアップデートいたします。

孫子大家は大阪に物件を一つ持っているのですが、今回ちょうど再生が終わった物件が、被災してしまいました。
被災が中の事であれば、自分の保険で修理すればいいのですが、今回は壁の一部が崩落して隣の家の屋根を損傷してしまいました。

 

 

 

 

 

 

隣地からの突然の電話

隣地から突然電話があり、
隣地の人 『お宅の壁が落ちてきて、うちの瓦を割って雨漏りがしているので、すぐ直してほしい』

ここで、被害状況も見ていない状態では、どうこたえるべきか分からなかったため
孫子大家 『まず、大工を現場に行かせます。状況は大変なのでしょうが、なにぶん現地も見ていないので何とも言えません。』

隣地の被害がどれくらいかもわかりません、まずは ’’孫子の兵法’’ に従って下記2つを実行しました。
① 正確な情報把握(法的な情報収集の為に、弁護士さん、保険屋さんに電話をして)
② 間諜を使っての第三者としての物件情報把握(近くに住んでいる知り合いに現場の写真をもらう)

正直に話し始めて途中までは私も、『この人被害者だしかわいそうだなぁ』 とも思っていたのですが、態度がかなり高圧的でした。
しかも、自分の家には保険をかけていないそうです。
こういったタイプは、下手にした手に出ると付け上がって、保証料や迷惑料を要求してきます。

そこで、私も今回の台風の被害者である。そして、こういった天才の被害に備えるために、保険を払っているべきなのを支払っていない
隣家は当然、そのリスクを持つべきであると思いなおし、勝つための交渉に切り替えました。

勝つための交渉 隣人トラブルを回避

今のまま交渉を進めると、隣地はどうしても被害者意識をもって、戦ってきます。
 
心情的にそのまま戦うと、たとえこちらが保証しても、相手は『それで、引いてやったという意識が残るでしょう。』
それでは、たとえ最終的に、相手を言い負かすことができてもお互い納得度が低くなるでしょう。

そこで孫子の兵法から、
③ 機先を制してイニシアチブを握る
を拝借し、このように対応しました。

孫子大家 『○○さん、被害にあって混乱しているのは分かります。ですが私も被害者であり、今回のことはあくまでも天災です。』
孫子大家 『本来は管理会社から連絡すべきですが、今日が水曜日なので、管理会社はお休みです。○○さんもお困りでしょうから、私は
ご連絡する義務はありませんが、○○さんのお役に立とうとお電話しています。すぐに対応したほうがいいんですよね?』
隣地の人 『まぁそうですね。』
孫子大家 『今すぐ、○○さんが無償で今回の被害を補償してくださいというのであれば、電話はここで切りますし、応急処置のブルーシートの施工もしません。』
隣地の人 『それは困ります。雨が降ったら水が漏ります。』
孫子大家 『私は法的にこちらが保証するべき範囲までは、粛々と○○さんの生活が元に戻るように対応しています。それどころか、それ以上に応急処置の費用まではこちらで持つといっています。まさか○○さんは法律を無視して私に賠償を請求しませんよね?そうおっしゃるんでしたら、私は、応急処置も含めて弁護士の先生を立てて交渉することになります』
隣地の人 『・・・では、とりあえず応急処置の施工をしてください。』
孫子大家 『○○さん、とりあえずではできません。保険に入っていなかった責任は私ではなく、○○さんにあります。その○○さんの責任の部分の応急処置までこちらで持つので、そこを理解してください。こちらで費用は建て替えて支払うので、応急処置の工事は○○さんの名前で施工会社に発注してください』
隣地の人 『分かりました。』
孫子大家 『ご納得有難うございます。それでは私は他にも物件が多くあり被害が出ているので、対応のため失礼します。』

いやー、クールですね。
普段の私のキャラと違うので、かなり演技しました。
うまく隣人に納得してもらえましたが、今回の交渉のポイントは
 
1. 情報をキッチリとる
2. 法的な責任範囲を調べて、仮に戦った場合に勝てるかどうかを調べる
3. 勝てることが分かった時点で、相手にそれを納得させる
4. 相手が仮に戦ったら、今よりも大きな被害が出ることを相手にそれとなく知らせる
5. 他にも多くの方ケースを対応しており、毅然とした態度で交渉が難しいと思わせる

ということでした。
また追って経過は報告しますが、このように、柔和な対応だけではなく、場合いよっては毅然とした態度で交渉することもまた、できるだけ早く問題を終わらせる方法の一つであるということです。

【併せて読んで、知識強化 ↓】

・損しないための地震保険の知識

・台風で隣家に損害を与えた時、その責任範囲と注意点とは?②
 
・お得な地震保険、火災保険の適正な金額と考え方①
 
・お得な地震保険、火災保険の適正な金額と考え方②

 

#孫子の兵法
#間諜

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