不動産投資の基礎

成功するための人間関係の作り方 ①

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成功するための人との関係性づくりについて

不動産賃貸業において、関わる人間関係ははとても多いです。
銀行員
売買仲介会社
管理会社
工務店・各種職人
役所
シルバー人材センター
大家仲間
司法書士
税理士
弁護士
鑑定士
設計士

等々、パッと思いつくだけでもこれくらいます。
これだけ多くの人から、応援されるのと、嫌がられるのでは成功するためにはどちらが、楽でしょうか?

『応援されること!』
って思いますよね?

当然嫌がられるよりは、長期的には応援されたほうがいいのですので、先ほどの質問の正解に近いのは、応援されることです。
ただ、なめられて相手にとって都合の『いい人』になるのと、相手もケースバイケースで、苦い顔をするときもあるが、
総合して付き合える『いい人』では意味が違ってきます。
成功する不動産投資家になるためには、後者の方がより近道と言えます。

前者の、相手にとって都合の『いい人』になってしまうと、
後回しにされる
約束を破られる
金利、金額を載せられる
等々、マイナス面が多くあります。

かといって相手にとってただ単に、面倒くさい付き合いたくない人になってしまうと、そもそもお願いしたいことをやってもらえません。

 

面倒くさい人とは、

これは普通に生活していて、めんどくさいと感じる人に共通します。
ただ、大家業となると、お金を払う側だから、偉くて当然という態度で接してしまう人が大勢います
特に、社会的に成功している、社長や、高年収サラリーマン、お医者さんなどにこの傾向がみられます。

約束を守らない
口が悪い
文句が多い
業者側にとってしょうがないことでも、自分にが被害を受けるとキレる
無理をあまりにも押し通してしまう
金払いが悪い
などです。
こういう認定をされてしまうと、ビジネスとして相手にしてもらえません。

しかもこの、先方にとっての許容量が県ごとの文化背景によって異なってくるので、普段は人に好かれる方でも遠方の物件でいつものように接すると、意図せず相手を傷つけて、敵にしてしまうこともあるので注意ください。

またこのような態度をとっているのにもかかわらず、相手が付き合ってきてくれる場合は、相手にとってよほど大きく儲けることができる
金の生る木として見られていることもあるのでご注意ください💦

 

 

相手もケースバイケースで、苦い顔をするときもあるが、総合して付き合える『いい人』とは?

相手からは、利益をむさぼる対象ではなく、
信用・信頼はできるが緊張感を求められる相手であり、
自身もプロとして緊張して、パフォーマンスの高い仕事をする代わりに、再度の受注やビジネスの拡大が期待できる相手であると言ことです。

この関係になれば、
各種条件
見積額
納期
仕事の優先順位
クオリティ
などに大きな差が出てくるのは、当たり前ですよね?

では、相手にとってこのような関係になるにはどのような、能力やバックグランドが必要でしょうか?

次回のブログではこの点について述べさせてもらいます。
是非ブログの内容をヒントにして、自分の仲間を増やしてください

 

 

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